介護予防の「運動サービス」の仕事で辛いと感じたとき
介護予防の「運動サービス」の仕事をしていると、やりがいを感じた場面ばかりではありません。辛い事例もあります。
「痴呆」「失禁」「生活機能の低下」「無気力」など高齢者の方の独特の症状で、思うように自分の気持ちが伝わらない場合もあります。そしてさらには『人間の生命』の最期に立ち会うこともあるのです。
喜びや悲しみ、感動など、人間の感情に直接関わることのできる仕事です。そして、仕事というわくを超えて人間としての「感情」揺さぶることもときどきあるのです。